ご挨拶・開催概要

ご挨拶

2021(令和3)年 12月18日(土)・19日(日)、日本乳幼児教育学会第31回大会を「子どもにとっての平和とは-乳幼児教育から考えるー」というテーマのもと、広島県東部に位置する福山市立大学にて開催いたします。

日本乳幼児教育学会の発足に尽力された荘司雅子先生は「来るべき未来に向かい、その未来を背負う者たちを今、私たちは教育しているのだ、という認識を持つことは非常に大切なことであり、この認識にもとづいて私たちは、現在行っている保育や教育についても、もう一度問い直すことが必要です。」(『親と子のための平和教育』広島平和文化センター,1981, p.22)、と述べておられます。

現在、新型コロナウィルス感染症の世界的な広がりで人々の生活は一変する中、対面による接触が激減すると同時に、世界では不安定な政情に子どもが危険にさらされている地域もあります。本大会では、「子どもにとっての平和」について、記念講演、教育講演、シンポジウム、研究発表を通じ様々な視点から討論します。乳幼児の命と未来を守るために、乳幼児教育学が果たすべき役割について活発な議論が展開され、子どもたちが安心して育つことのできる社会の実現に向けた布石となることを願っています。

「崖の上のポニョ」の舞台といわれる鞆の浦(日本遺産)と築城400年を迎える福山城で知られる「ばらのまち福山」での今大会、感染拡大状況を勘案しながら、オンライン開催を基本として細心の感染防止対策をとり、参加された皆様にとって知と交流の地平が開かれますよう、精一杯努力させていただく所存です。皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております。

日本乳幼児教育学会第31回大会
実行委員長 大庭三枝(福山市立大学)

開催概要

日程 2021年12月18日(土)~19日(日)
開催校 福山市立大学
実行委員長 大庭三枝(福山市立大学教育学部)
大会事務局 日本乳幼児教育学会第31回大会実行委員会
学会事務局 日本乳幼児教育学会
テーマ 子供にとっての平和とは
-乳幼児教育から考える-